加害者からの報告は義務ですが、被害者から届け出ておくことも必要（特にケガをしている場合は　「人身扱い」の届出が大切）です。また、できるだけ早く自動車安全運転センターから『交通事故証明書』の交付を受けましょう。

相手の確認が十分に必要です。
●加害者の住所・氏名・連絡先
●加害者が加入している自賠責保険・自動車保険の会社名・証明番号など
●加害車両の登録ナンバー
●加害者の勤務先と雇主の住所・氏名・連絡先

通行人や近所の人など交通事故の目撃者がいたら、氏名・連絡先を聞きましょう。後日必要ならば、証人になってくれるよう頼んでおきましょう。

できるなら事故直後、記憶が鮮明なうちに自ら現場の見取り図や交通事故の経過、写真などの記録を残しておくことも大切です。
（例.携帯電話のカメラで撮影する。見取り図をメモする。）

大したことはないと思っても、後で意外にケガが重いことがわかる例もあります。交通事故にあったら速やかに医師の診断を受けましょう。
その後、『病院が遠く通院できない』・『時間帯が合わず通院できない』・『電気治療などのみで改善しない』など藤木整骨院に御相談ください。